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その1〜選挙〜

これはサラリーが書いた記事じゃないよ。
サラリーは紙に書いてあるやつを写しただけ。
それと、灰色の文字は、サラリーのつけたしだからね。




これから、僕の体験した、生徒会執行部の様子を、何項目かに分けて書いていきたいと思います。

まずは、その1は"選挙"と題しまして、生徒会執行部に入る前のプロセス、選挙のことから書いていきたいと思います。

入学したての時、僕なんぞは生徒会と聞いて、バリバリのエリートが集まっている、手の届かない、ナゾに包まれた恐ろしい集団なんだろなーと自分で勝手なイメージを思い浮べていた覚えがあります。
スポットライトに後ろからぴかりーんとてらされて、シルエットになって生徒をみおろす、背の高い先輩たちのイメージだわさな。
これも学園もののドラマとか、漫画とか、の影響かな。そういう学園ものでは、生徒会は先生に並ぶ権力を持っていたり、探偵まがいのことをしたりする。
現実でそんなことはありえないというのはもちろんわかっていたけれど、生徒会と聞いて、思い浮かべるのは、学園ドラマとか、そういうのにどっぷりとつかったイメージだったんだよね。

さて生徒会と聞くと、そんな漠然としたイメージしか抱いていなかった僕だけど、とつぜん立候補して、執行部のメンバーに入ってしまった。
自分勝手なイメージしかもっていなくて、全く未知の生徒会になぜ入っていこうと思い立ったか、選挙のプロセスに沿って、説明していこう。

豊郷中学校 生徒会役員選挙の手順


1、選挙の立候補が呼びかけられる
生徒会執行部のメンバーのことを、生徒会役員とよぶんだけど、この生徒会役員というものは、半年後とに入れ替わる。前期・後期の移り変わりのときに選挙をし、その結果、役員が任命されるわけだ。
その生徒会役員選挙をつかさどり、監督しているのが、選挙管理委員会だ。学年委員とか、生活委員とかと同じ委員会だけど、生徒会役員選挙のときのみ活動する委員会で、ほかの委員会と少し雰囲気が違って面白い。

話を戻そう。学期末になると、選挙管理委員会は、選挙をすることを各クラスに告知する。そして、やる気のある人に、立候補を呼びかけも同時にする。それはだいたい選挙1ヶ月くらい前だったかな?そのくらい前のこと。

給食の放送時"立候補者求む"の放送をしばしば流す。総力戦だな。

僕はここで、これは生徒会に入るいいチャンスだと思った。なにも自分のとって未知の存在である執行部を探ろうと思ったわけじゃない。
僕だって「学校をこういう風にすればもっと楽しくなるのになー」とか、ビジョンを持っていた。
(今となってはもう覚えてない。執行部に入ったとたんに忘れてしまったらしい。)
生徒のみんなをリードして、学校をよりよくしたいと願っているということだ。僕はそんな人を間近に見てみたかったし、そういう厚い根性を肌で感じてみたかったんだ。


2、先生のところに行く
選挙の期間には、学年ごとに選挙をサポートしていく先生が定められる。
たぶん、選挙管理委員会の担当の先生だろうと思う。
で、給食時の放送などでは、
「立候補を考えている人は、各学年の選挙の担当の先生に申し出なさい。」といわれたので、当然、その担当の先生のところに謁見(えっけん 目上の人に会うことという意味)に行かなければならない。謁見に行くのは当然職員室である。(うわぁー。 一部、パソコンの文字では、表現が伝わりにくいところがあるので画像になっています。)生徒会役員になり、ちょくちょく出入りするようになってからはそれほどではなくなったけれども、めったに職員室に行かなかった僕なんぞは、いざ、職員室に入るとなると、とってもドキドキしちゃうのである。

しかし、まあそんなことも言ってられないので、と、職員室に入り、担当の先生のところへ。
謁見の儀式はあっけなく終わり、僕は60秒後にはもう職員室を後にしていた。
何をされるかと思ったら、"立候補申し込み用紙"なるものを書け。と渡されただけだった。


3、立候補申し込み用紙
この立候補申し込み用紙は、自分がどういう思いを持っていて、どうしたいから、生徒会役員に立候補する。ということを先生に示す紙だ。

絵で説明しよう。<正確ではない。記憶を頼りにしたイメージ>

丸1・・他にも書記とか会計とかの仕事もあるのに、立候補できるのが、これだけなのはなぜかというと、まず、立候補者は必ずこの役職をで戦わせて、落選した人が、書記とかに流れていくというシステムをとっているからだ。

丸2・・あとでまた書くが、応援弁士を言う人と誰か友達に依頼し、選挙演技のときに、一緒に公演する。

丸3・・自分の目指す学校について。

丸4・・これが一番緊張した。



きわめつけは裏
決まりでは、自分に投票してくれる意思表示をした生徒の直筆サイン20名分を集めなければならないとなっている。(欄が40名以上分あるのは何でだろうね。)
立候補しようとしても、生徒に認められなければならないというわけだ。
ここで挫折した人もいると聞く。
僕の場合、廊下でペンとこの紙をもって、ぶらぶらしてすれ違った人に頼めば、大概の人は書いてくれたので、すぐ40名分集まった。

ある立候補者は、この用紙を何枚もコピーしてきて、みんなから署名を集めていた。
署名した人は、自分に入れることが確実になるため、何枚も使って、有権者のほとんどを自分のものに確実にしてしまえ、というたんらしかった。


4、ポスター・垂れ幕作り
申し込み用紙を提出したら、ついに立候補が確実なものとなる。
立候補者を、待ち受けているものは、"立会演説会"(たちあいえんぜつかい 選挙でいろんな立候補者がまとまって演説すること。ただし、国や地方のちゃんとした選挙では禁止されている。)である。
これは、投票前に、唯一、立候補者が生徒に語りかけることのできる演説会である。
さっきも書いたとおり、応援弁士を入れるなど、かなり手が込んでおり、学校行事の中でも最も重要なもののひとつである。

生徒会長経験者のS君によると、「生徒は、演説会の様子で誰がいいか決めてるんだ。」そうだ。
推薦者名簿に必要なのは20名。多くても40名(何枚もコピーしていた某はのぞく)。残りの有権者は誰に入れるか、この演説会で決めるのだ。これは気が抜けない。
(ちなみにS君は、さっきの言葉の後に、「後は人脈」とものたまった。)
なので、その演説会に向け、ポスター・垂れ幕作りをする。

5、立候補者説明会
ここで初めて、立候補者全員が顔を合わせる。
なるほど、すごい人が集まってる。まさしく最初の学園者のイメージ。廊下に張る用の写真をとり、演説会の説明をされる。

6、演説会リハーサル
とんとん拍子で物事が進んでいく―――。

7、演説会
放課後、生徒全員体育館に集められ、会長立候補者は、3分30秒。副会長は、3分の時間内で話す。
記憶があるのは、肩のたすきがずり下りないように。、キティちゃんのピンでとめてたことくらい。

8、投票
演説会の翌日の朝にある。
中学校にしてはいっちょ前に、壁つきのテーブルで書き、アルミ製のごっついボックスに入れる。(本物と同じやつ)
開票は当日の放課後。

9、結果発表
そのまた翌日の給食時の放送のときに選挙管理委員長から流れる。
当選した人のクラスから歓声が聞こえてくる。




さて、僕は・・・
生徒会役員になった。
そして、これから、思っても見なかった生徒会の裏側が明らかになる・・・・




次、裏道役職について


2008/6/24
2008/7/2 ちょっと訂正
2008/9/17
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